何故今岩盤浴がブームなのか?

現代社会では、食品に含まれる添加物や大気汚染などにより、体に毒がたまりやすくなっています。

また、運動不足やエアコンの普及などが原因で、あまり汗をかかない人が増加しています。
汗の量が減ってしまうと、体内の熱が外に逃げていかないので、脳が身体の活動(主に基礎代謝)を抑えるように指令を出します。こうして体のエネルギーを外に出す量が少なくなってしまっていることを、代謝が低くなっている、とか低代謝などとよんでいます。

低代謝になった人は普段から体温が低下し、特に何もしていないのに「だるい」「疲れる」といった症状を覚え、中には熱中症や鬱に繋がるケースも報告されています。
このような事態を回避する為にも、低代謝・低体温の人は汗を掻き、代謝をあげる必要があるのです。

岩盤浴は温められた石の上に寝転ぶことで、多量の発汗・解毒作用を促します。

今の環境だけでは難しい代謝の向上も、簡単に期待でき、まさに現代人に理想的な美容・健康法だといえるでしょう。


体が冷えると何故行けないの?

冷えは、体に劇的な変化をもたらします。
私たちの体は、体温が1度下がると、基礎代謝が12%低下し、免疫力がおよそ40%低下してしまいます。また、細胞の働きも低下してしまいます。体温の低下は、太りやすくなってしまい、さまざまな病気をひきおこしやすくし、肌の生まれ変わりである、ターンオーバーが遅くなり、老けやすくもなってしまうのです。

現代人は、エアコンや環境破壊など、ほうっておくと体温の低下がしやすい環境にあります。
体の小さな悩みの多くは、「体の冷え」が原因だということが多く見られます。
体が冷えているということは、血液の循環が悪いということです。
私たちは、日常生活の中で体にとって有害な物質を取り込んだり、発生させてしまっています。
血液はそういった有害物質もを取り込み、排出するという大きな役目があるのです。
摂取した栄養素を、体中に行き渡らせるのも血液の仕事です。

そんな大切な血液の流れが滞ると、有害物質は体の中を停滞し、病気の元となってしまいます。
栄養も行き渡らないので、なおさら病気になりやすい体となってしまうのです。
また、内臓などの動きを潤滑に行うために必要不可欠な「酵素」。
これは36.5度の体温のときにいちばん力を発揮するのです。
体が冷えていれば酵素の働きも鈍り、ますます健康からは遠ざかる結果となってしまいます。
本当に「冷えは万病の元」なのです。


冷えから起こりがちな症状

人間の体温が下がると、新陳代謝や免疫力が衰えるので、様々な症状が考えられます。代表的な冷え性がまねく体の不調には、次の例が考えられます。

・身体の節々が痛む
・肌荒れ
・腹痛や下痢
・だるい・疲れやすい
・頭痛・肩凝り
・すぐ風邪を引く
・胃痛・胃がもたれる
・月経痛・生理不順
・肥満
・更年期障害


現代医学の流れ-治療から予防へ

以前、医学というものは、何か症状が起こってから処置を促すといった、治療と呼ばれるものが主流の考え方でした。

しかし近年では、生活習慣病の増大によって、私たちの日々の生活の中にある病気の芽を未然に防いでいくという、予防という考え方が、非常に重要となってきました。

近年の死因で有名な癌・心筋梗塞・脳卒中は、すべて生活の小さな積み重ねの原因から生まれる病気で、気づいたときはもう手遅れであることが多く、早期発見が重要です。また、発見以前の段階で、健康診断・人間ドックなどで、血液などの異常数値を早めに察知しておくことで、食生活・生活の見直しをはかることも大切です。

日々の食事や、規則正しい生活など、当たり前のことが見直されています。


 

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